MG RV8は、軽量な2ドアハッチバックのGTボディに、パワフルな4.0L V8エンジンを搭載して1973年に発売されました。
1960年代後半にチューナーのケン・コステロが独自に製作していたV8搭載モデルを参考に、MGが公式に開発・製造したモデルです。搭載されたローバー製V8エンジンはアルミ合金製で非常に軽く、従来の直列4気筒エンジンとほとんど変わらない重量でありながら、大幅なパワーアップと豊かなトルクを実現しました。
オイルショックの影響もあり、製造期間は1973年から1976年までのわずか3年ほどで、生産台数も約2,600台弱と非常に少なく、現在では希少な高性能GTカーとして愛好家の間で高く評価されています。